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国債って何者ですか?

国債って何者ですか? 国債はそもそも日本政府が発行するものであり、日本国が発行するわけじゃないです。 金を借りるのは日本政府であって日本国じゃないです。 似てるようでまったく意味が違います >国債をたくさん買ってるのは誰か? 基本的には国内の民間銀行ですが、現在は日銀がかなり買い占めてますね。 入札時は民間銀行が買いますが、その後民間銀行から日銀が買ったら、日銀がたくさん買ってるのと意味は同じですからね >日本政府の借金は、もちろん国債の保有者に返す必要があります。 その多くを日銀が持ってるということは日銀に返すということです。 しかし日銀はそもそも政府の下部組織にすぎないですから、それを表現するなら「政府は政府に金を返す」ということになります。 要するになにもしないのと同じですね

国債を買ってはいけない・やめた方がいい!その理由とは?

国債を買ってはいけない・やめた方がいいといわれる原因の1つは超低金利なことです。 国債の歴史は長く、50年以上も続いています。 日本国債も歴史のある金融資産で、50年以上前は10%の利率でした。 これは1億円購入すれば1年で1,000万円の利息を受け取れる計算です。 現代の日本では、リスクの低いといわれている安全資産の中では圧倒的に高い利率でしょう。 しかし、財務省の発表によると、国債の利率は年々低下しており、現在はマイナス金利にまで下落してしまいました。 ただし個人向け日本国債は最低金利保証で0.05%の利率を保っています。 また、国債は国がその価値を保証するため一見安心に思えますが、国政や経済状況の不安定な国では、いつ破綻が起きて資金の返済ができなくなるかは分かりません。

国債は政府は返さないのですか?

という問題はそもそも「政府は返さない」とも言えてしまうわけです 今現在、日本の国債の45%程度を日本銀行が買っています。 日本銀行は、通貨発行権を使って、代償なしに虚空からお金(日本円)を作り出して国債を買ったのです。

日本国債のデメリットってなに?

日本をはじめとした世界の主要な国でも国債が発行されていますが、それぞれに特有のデメリットがあります。 ここでは日本国債以外に、アメリカ国債やドイツ国債のデメリットについても解説します。 日本国債の大きなデメリットは、先述したとおり超低金利なことや制限が多いことです。

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